RPGに於ける「ステータス」について

ロールプレイングやゲームブックを作っている身として、キャラクターのステータスというものが気になることがよくあります。

たとえばD&Dなら「筋力」「持久力」「敏捷」「知性」「判断力」「魅力」があり、それぞれ3つずつ、フィジカル面とメンタル面に分類できますが、その他の作品によりシンプルになったり、技能自体をステータスにしたのかという程たくさんになったりします。

個人的に美しいと思うのに、ビデオゲームですが「Fallout」の『S.P.E.C.I.A.L』があります。

それぞれ体力(Strength, Endurance)、感覚(Perception, Agility)、知性(Charisma, Intelligence)に関していて、さらにどれにも属さないけど実力ともいえる「Luck」があり、しかもそれらの頭文字を並べてひとつの単語になるんですから。

※捉え方によっては、Perceptionはメンタル、Agilityはフィジカルになるかもしれません。

ただ、ステータスとして美しいと思うだけで、大事なのはゲーム全体のバランスであるというのは承知の上です。D&DはRPGの最高峰ですし、もちろん「Fallout」も素晴らしいゲームです。特にこれがゲームを左右するわけではないので、単なる私の嗜好です。

私の創作もT&Tにならって、ソロプレイと称して持ちキャラを使ってゲームブックをプレイできるように、なるべくステータスはシンプルにまとめるよう心掛けていますが、こういうのはきれいにできているほど感心する次第です。

 

創作

3年程前に同人デビューしまして、今実質2作品ほど世に出させて頂いた身です。

作品というのも、部類としては漫画なのですが、少し変わった特色を持たせています。

三、四十年前ごろに流行ったゲームブックの仕組みを取り入れ、読者自身の選択でストーリーが変わるという漫画で、今でも続編の構想を練っております。

 

で、この漫画仕立てのゲームブック、2作目で作り方の手順を確立出来たと思っていたのですが、久しぶりにこれに則って作り始めてみたところ、ストーリーの作り込みがしづらいこと...。

仕方なく以前のフローを無視して、一本のシナリオからIFストーリーを派生させていくスタイルを取ろうとしているところです。

作り方のコツなどあればいいものの、ニッチなカテゴリなのでググって出るわけもなく...しばらくは手探りが続きそうです。

 

今日も皆様お疲れ様でした。

正直自分は本当に疲れているのだろうか、と思う時があります。

他の人の方がずっと頑張ってるように思う毎日です。

この文言は、そう焦り不安になっている自分を慰め、明日の自分を励ます為であり、私より頑張った人たちへの労いと感謝を込めたものであります。

 

今日も皆様お疲れ様でした。

マジックをやっています。

浮き沈みはあれど、始めてからそろそろ15年になります。

最近はあまり大会に出たりしないので完全にモグリですが、今はこんなデッキを使っています。

メイン

クリーチャー 12
4 僧院の速槍
4 砕骨の巨人
4 チャンドラの焼却者

呪文 28
4 稲妻
4 危険因子
4 溶岩の撃ち込み
4 舞台照らし
4 裂け目の稲妻
4 批判家刺殺
4 炎の印章

土地 20
20 山

いわゆる「バーン」というやつなのですが、同環境のレシピと見比べるとかなり低速で、中盤以降も粘ることをいくらか考慮しているデッキです。

所有するカードプールは赤がほとんどで、この他ボロスイクイップメントとか、たまにけちストームなんかも触れたりするなど、混色でも必ず赤を入れています。

最近の憧れのカードは《激情/Fury》です。

 

このブログにも、何かマジックについて今後思うところなど書いていくつもりです。

大丈夫

もう少しで一週間サボるどこだった...生きてます。

このブログももう少し何かテーマを絞らないといけないなあと思うものの、まだ決めかねているところ。

触ったゲームの感想とか、活動記録とか、M:TGについてでもいいかも。

一応本業はビデオゲーム屋さんだけど、技術的なことに言及するのは苦手なので、その辺は控えめになるかも。